NACK5スタジアム大宮に「全員集合」！オープン防災フェスタで防災を楽しく学ぶ！

2024年9月22日（日）NACK5スタジアム大宮（埼玉県さいたま市）

さいたま市が目指す「笑顔あふれる日本一のスポーツ先進都市の創造」の実現に向け、9月の防災月間に合わせて企画され、スタジアムで楽しみながら防災知識（地震・水害等）を学ぶことを目的に、「全員集合！NACK5スタジアム大宮オープン防災フェスタ」が開催されました。このイベントは、さいたま市、RB大宮アルディージャWOMEN(旧:大宮アルディージャVENTUS)、そして損保ジャパンなど地域のステークホルダーが一体となり、防災をテーマに活動を行いました。

損保ジャパンが出展した「防災ジャパンダプロジェクト」ブースでは、200名を超える子どもたちが、紙芝居や紙工作を通じて防災を楽しく体験しました。損保ジャパンが推進する「防災ジャパンダプロジェクト」は、将来を担う子どもたちとその保護者が、災害から身を守るための知識や安全な行動を身につけることを目的とした教育プログラムです。子どもたちはジャパンダと一緒に、真剣な表情で、しかし笑顔を絶やさずに防災のヒントを学んでいました。

イベントには、WEリーグマスコットのウィーナと、損保ジャパンのキャラクターであるジャパンダ、さらには大宮アルディージャVENTUS(現:RB大宮アルディージャWOMEN) OGの鮫島彩さんが応援に駆けつけ、会場を一層盛り上げました。子どもたちは憧れの選手や可愛いキャラクターたちとの交流を楽しみ、防災学習にも熱心に取り組んでいました。